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Chuck Berry(チャック・ベリー)

役割:,
チャック・ベリー(1926年10月18日 – 2017年3月18日)は、ロックンロールを定義づけたギタリスト/シンガーソングライターであり、そのスタイルは現在のロックギターの原型そのものとなっている。1955年の「Maybellene」で商業的成功を収めると、「Roll Over Beethoven」「Johnny B. Goode」などで、ブルース進行にカントリー由来の軽快なリズムとストーリーテリングを融合。
特に、ダブルストップ奏法を主体としたリフ構築、イントロで楽曲を決定づける手法、そしてギターを主役に据えた編成は、それまでのR&Bとは一線を画すものだった。さらに「ダックウォーク」に代表されるステージングは、視覚的にもロックのスタンダードを確立。

Chuck Berry(チャック・ベリー)の使用機材

Guitar

Gibson ES-355

正式名称:Gibson ES-355
使用時期:1970年代〜晩年
特徴:ES-335の上位機種/ステレオ出力・バリトーンスイッチ搭載/高級仕様/赤いボディが特徴

エピソード
晩年のトレードマークとなったギターで、赤いES-355はチャック・ベリーの象徴そのもの。ツアーでは現地バンドを起用するなど簡素なスタイルを貫く中、このギターだけは一貫して使用され続けた。視覚的アイコンとしての役割も極めて大きい。

Gibson ES-355

正式名称:Gibson ES-335
使用時期:1958年以降〜1960年代
特徴:セミホロウ構造/ハムバッカー搭載/ソリッドとフルアコの中間的サウンド

エピソード
ライブでの定番機として広く知られ、「Johnny B. Goode」などの演奏で使用。フィードバックに強く、より大音量のステージでも安定したプレイを可能にしたことで、ロックのライブスタイル確立に貢献した。ダックウォークとともに世界中に広まった象徴的モデル。

Gibson ES-350T

正式名称:Gibson ES-350T
使用時期:1950年代中期(1955年前後)
特徴:シンボディのフルアコースティック構造/P-90ピックアップ搭載/明るく歯切れの良いトーン

エピソード
代表曲「Maybellene」録音時に使用されたとされる初期メイン機。ブルースギターの延長線上にあった当時のスタイルから一歩踏み出し、よりスピード感のあるリフ主体の演奏へと移行する象徴的な一本となった。

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