チャック・ベリー(1926年10月18日 – 2017年3月18日)は、ロックンロールを定義づけたギタリスト/シンガーソングライターであり、そのスタイルは現在のロックギターの原型そのものとなっている。1955年の「Maybellene」で商業的成功を収めると、「Roll Over Beethoven」「Johnny B. Goode」などで、ブルース進行にカントリー由来の軽快なリズムとストーリーテリングを融合。
特に、ダブルストップ奏法を主体としたリフ構築、イントロで楽曲を決定づける手法、そしてギターを主役に据えた編成は、それまでのR&Bとは一線を画すものだった。さらに「ダックウォーク」に代表されるステージングは、視覚的にもロックのスタンダードを確立。