Pete Townshend(ピート・タウンゼンド)

所属:
役割:,
イギリス・ロンドン出身のギタリスト、ソングライター。ザ・フーの中心人物として、「My Generation」「Won’t Get Fooled Again」「Baba O’Riley」など数々の名曲を生み出した。
単なるギタリストではなく、バンドの主要な作曲家としてコンセプトアルバム『Tommy』『Quadrophenia』を制作し、ロック・オペラというジャンルを確立した人物でもある。

風車のように腕を振り回す“ウインドミル奏法”、大音量のアンプスタック、ライブ終盤のギター破壊など、そのステージパフォーマンスはロックライブの概念そのものを変えた。
一方で演奏面ではコードワークを重視し、パワーコードをロックギターの主要表現として普及させた先駆者としても知られている。

Pete Townshend(ピート・タウンゼンド)の使用機材

Guitar

Gibson SG Special

正式名称:Gibson SG Special
使用時期:1968年〜1971年頃
特徴:P-90ピックアップ/チェリーレッドフィニッシュ

エピソード
『Tommy』期から使用された代表機の一つ。
1969年のウッドストック・フェスティバル出演時にも使用されている。

P-90特有の荒々しいサウンドは、ザ・フーの爆発的なライブパフォーマンスと相性が良く、多くの映像作品にその姿が残されている。

Gibson Les Paul Deluxe

正式名称:Gibson Les Paul Deluxe
使用時期:1971年〜1980年代前半
特徴:ミニハムバッカー搭載

エピソード
1970年代のライブで最も有名なメインギター。
ネックナンバーを貼り付けて管理されており、「#1」「#5」など複数本をツアーで使い分けていた。

『Who’s Next』『Quadrophenia』期のライブサウンドを支えたモデルとして知られる。

Schecter PT Model

正式名称:Schecter PT Model
使用時期:1980年代
特徴:テレキャスタータイプ/ハムバッカー仕様

エピソード
1980年代のメインギター。
従来のギブソン系とは異なるアタック感を持ち、ソロ活動や後期The Whoのライブで活躍した。

Schecterブランドの知名度向上にも大きく貢献したモデルである。

Fender Telecaster

正式名称:Fender Telecaster
使用時期:1960年代(セッション期)
特徴:シングルコイル/シャープなトーン

エピソード
スタジオミュージシャン時代に使用。
後のレスポールサウンドとは異なる、シャープなトーンを担っていた。

セッションワークでの柔軟な音作りを支えた一本。

Effector

Hiwatt CP103 Custom 100

使用時期:1970年代〜
エピソード
ピート・タウンゼントの代名詞とも言えるアンプ。
巨大なHiwattスタックはThe Whoのライブステージを象徴する存在となった。

Marshall 100W Stack

使用時期:1960年代後半
エピソード
初期の大音量ライブを支えたアンプ。
後のハードロックライブの原型とも言われるステージセットを構築した。

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