アメリカ・ミシシッピ州出身のブルースギタリスト/シンガー。本名はライリー・B・キング。1940年代後半にメンフィスのラジオ局WDIAで活動を開始し、「Beale Street Blues Boy」と呼ばれたことが“B.B.”の由来となる。
1950年代以降、「Three O’Clock Blues」「The Thrill Is Gone」などのヒットで全米に名を広め、エレクトリック・ブルースのスタイルを確立。
彼のプレイは、単音中心のフレージングと強烈なビブラートに特徴があり、ピッキングニュアンスとチョーキングによって“歌うギター”を実現した。ロック以降のギタリスト—エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックスら—に多大な影響を与えた、ブルース史における最重要人物の一人である。